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台湾の学制は、幼稚教育機関である幼稚園に始まり、国民教育(義務教育)機関としての小学校(6年)、中学校(3年)、高級中等教育機関としての高級中学、高級職業学校(3年)、高等教育機関としての大学(4~7年)、大学院修士課程(1~4年)、博士課程(2~7年)がある。
大きな特徴は、国民教育を修了した生徒が専門学術教育と技術職業教育のいずれかの進学システムを選択することだ。

[大学]学部に相当する学院が3以上で構成する機関。総合大学。
[独立学院]学部に相当する学院が2以下で構成する機関。単科大学。
[科技大学]技術学院が総合化した大学。
[技術学院]専科学校からの改組転換が主。2年制と4年制があり、学士が取得可。
[専科学校]応用科学を教授し、技術人材を養成する学校。5年制、2年制がある。
[高級中学]普通科高校に相当するが、半数近くの学校に職業科や総合高中を付設している。
[高級職業学校]工業、商業、家政、農業、水産、看護、芸術などの専門学科がある。

高い留学先はアメリカが最も多い。一方で台湾から日本への留学も5,422人(2017年度)と、高い志向度が見られる。
台湾人の海外留学生数は2000年以降毎年3万人以上。急速な経済成長による豊かな国力を裏付けた数字といえる。留学先を国別に見ると、2015年度で、アメリカへは1万4,547人と全留学者の38%を占め、続いてオーストラリア、日本、イギリスの順になっている。
2009年度以降台湾も世界的不況のあおりか、英語圏への留学に消極性が見られる。ただ、日本留学は、日本の文化への志向性、円安傾向、同じアジアに位置する利便性を背景に、毎年一定数留学者を得ている。

▼台湾からの留学者数※出典:国際及両岸教育司
□台湾からの留学先国別統計(2007~2017)

■台湾での学校数(2017年度)
大学129、学院15、専科学校13、高級中等学校(高等学校)511

■日本語教育事情(2018年)
高校における日本語科設置校 33校
専科学校、学院、大学における日本語科設置校 43校

■日本語教育機関数
851機関(調査:財団法人交流協会2015年度調査)

■日本語学習者数



■日本語能力試験受験者数:40,388人(2017年12月)
[内訳]

海外受験者数では1位の中国-111,269人についで第2位。(第3位/ベトナム-37,935人)


■台湾からの留学者数(2017年)



■日本留学試験台湾受験者数