台湾から見た日本の教育

台湾には日本の教育を求める人がたくさんいます。

台湾から見た日本の教育とは

かつて50年に及ぶ日本統治時代があった台湾には、日本語や日本文化の影響が色濃く残っています。
前総統の李登輝氏が、総統在任中に「わたしは22歳まで日本人だった。」と発言し、物議をかもしたこともありましが、今でも年配の台湾人たちには流暢な日本語が使えるばかりか、日本の教育を受けたことことに誇りを持っている方さえいます。
日本は戦敗しながらも、経済復興を果たし、20世紀後半には、世界の大国とまで言われるようになりました。
一方で、台湾も「アジアの優等生」らしく、人々の能力や勤勉さを以って、強力な経済力をつけてきました。
その要因のひとつに、国際社会で活躍できる人材の育成が挙げられると思います。
貿易立国に生存の方向を見出した台湾にとっては、外国との経済交流とりわけ先進技術の習得が必要不可欠で、それゆえ語学ができ、外国文化にも精通した国際人を必要としてきたのです。
年間で4万人近くもの「留学生」を誕生させている事実からも、それは明らかだと思います。
さて、台湾からの留学先はと言うと、アメリカ・イギリスなど英語圏の国が多いのですが、日本留学志向者も少なからず存在しています。(資料1
日本とのパートナーシップを保ちたいという現実的指向、日本の文化を標榜するメンタリティが日本への留学を促進する要因であると言えます。
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